高精度な屋内測位のためのBLEビーコンの逐次的な配置最適化についてIPIN2024にて発表しました

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2024年10月14-17日にInternational Conference on Indoor Positioning and Indoor Navigation (IPIN2024) が中国・香港にて開催され,我々の研究成果を発表しました.

IPINは,屋内測位技術の議論を中心にした国際会議です.

我々の研究は,WIP(Work in Progress) paperとして採録され,現地では,10月15日午前に開催されたポスターセッションにて発表しました!

本研究は,我々がこれまでに発表してきたBLEビーコンの逐次的な配置最適化手法(UbiComp2023にて発表)を発展させたものになります.これまでの我々の研究がBLEビーコンの電波到達範囲の最大化のための最適化を行っていたのに対して,屋内測位性能最大化のための配置最適化を行ったことが主なポイントになります.逐次的な最適化問題にありがちな,冗長なBLEビーコンの削除も同時に行うことで,センサの設置台数に対する性能向上を工夫した点が第二の主張点になります.

研究室レベルの実電波データを用いた評価により,我々のアプローチは,(測位精度が良好な領域のサイズを指標として)平均で10.9%程度の性能改善が確認できました.

Presentation Information (Programme)

October 14th (Tue) 10:30-12:00, in the Poster session. (The details of the posters’ presentations were not declared on the IPIN official website.)

Incremental and Decremental Optimal BLE Beacon Placement for Accurate Indoor Localization

Shiyuan Zhuang*, Koichiro Ohashi*, Masamichi Shimosaka*,
*:Institute of Science Tokyo, formerly known as Tokyo Institute of Technology.